ABOUT US
Our Vision
OUR VISION
広い視野と豊かな思考を持って、明るい未来を予感できる生命力にあふれた子どもの育成を目指します。
バレエを通してみずみずしい感性と確かな身体の基礎を養い、謙虚に自己をみつめ、現実に向き合い、感謝の心をもって自ら深め高めていくことができる「清らかで聡明な人」を教育目標に取り組んでまいります。
TEACHER
学園長
武藤 純子
JUNKO MUTO
3歳より母(故杉町美千枝)の手ほどきを受ける。
16歳で上京し、お茶の水の文化学院入学と同時に橘バレエ学校に入学。橘秋子、牧阿佐美にクラシックを師事、モダンダンスを石井みどりに師事。
昭和54年、学園長死去後、学園を引き継ぎ現在に至る。
受賞
全国バレエコンクール指導者賞
鳥栖市文化功労賞
佐賀県芸術文化賞
佐賀県芸術文化功労賞
社団法人 日本バレエ協会会員
社団法人 現代舞踊協会会員
武藤 顕三
KENZO MUTO
佐賀県出身。武藤純子の下、杉町バレエ学園にてバレエを始める。その後、高田紀男、齋藤彰、小倉佐知子に師事。ニューヨークにて研鑚を積み、1998年橘バレエ学校入学、三谷恭三、牧阿佐美に師事。1999年牧阿佐美バレエ団に入団、以後ほぼ全ての公演に出演。2000年度文化庁研修員となり、舞台芸術に対する造詣を深める。「くるみ割り人形」のハレーキンなど伸びやかな踊りとユーモラスな表現で好演する。また「リーズの結婚~ラ・フィーユ・マル・ガルデ~」ではアラン役を演じ好評を博する。2005年および2006年にはフランス、スペインにて同バレエ団公演「ピンク・フロイド・バレエ」に出演。その他、写真家霧島ローランドの作品展やドラマ「きみはペット」に出演するなど多方面でも活躍の場を広げる。現在、杉町バレエ学園講師及びダンサーとして活動している。2012年、谷口文化奨励賞受賞。
社団法人 日本バレエ協会会員
田中 若子
WAKAKO TANAKA
青森県出身。桜庭茜根、牧阿佐美に師事する。アカネバレエ教室を経て、AMステューデンツ、橘バレエ学校にて研鑽を積み、新国立劇場バレエ研修所第1期生に選ばれる。2003年〜2010年新国立劇場バレエ団。2008年より鳳蘭レビューアカデミーバレエ講師 。東京新聞全国舞踊コンクール ジュニアⅡ部入賞 ジュニア部入賞、埼玉全国舞踊コンクール ジュニアⅡ部入賞 ジュニア部入賞、板橋全国舞踊コンクール ジュニア部第4位、東北バレエコンクール 小学生の部入賞2位 中学生の部第2位 高校生の部第3位。全国合同バレエの夕べ 東北支部主演、高円宮憲仁親王殿下の追悼公演「アビアント」参加。